県内ものづくり企業の新たな価値・製品の創出に向けた勉強会を行います。仕事の効率化や利便性の追求で見落とされた不便の効用を掘り起こし、新しいデザインや商品化の糧とする「不便益」の勉強会を開催します。新しい製品開発手法に取り組んでみたい、新規分野への参入のきっかけづくり・芽だしを行いたいという企業の皆様は是非ご参加下さい。
*不便益(ふべんえき):不便の益(benefit of inconvenience)のこと。不便だからこその効用を意味する言葉。
<こんな企業におすすめ>
・AI, IoT, ロボットがもたらす便利とは異なる考えを身につけたい。
・デザイン思考の先のイノベーションを求めている。
・こころ豊かなライフスタイルを目指した製品を生み出したい。
詳細については、案内【PDF 1569KB】をご覧下さい。
1 対 象 県内ものづくり企業、デザイナー等
2 日 時
令和2年1月10日(金) 9:00〜16:00
3 場 所 高度技術研究開発センター 研修室
4 講 師 京都大学情報学研究科 特定教授
川上浩司氏
5 参加費 無料
6 定 員 30名(定員になり次第締切)
参加ご希望の方はメールにてお知らせくたさい。
担当 企画調整部 連携支援室 三井、月本
<送付先:yrit×yrit.pref.yamagata.jp>
*送付の際に×を@に置き換えてください