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エックス線デジタル画像撮影システム @富士フィルム(株)製 Dynamix HR² [写真上] Aエクスロン・インターナショナル(株)製 SMART EVO 300D [写真左下:制御部、右下:本体] 平成30年度導入 ![]() (公財)JKA補助事業 |
【主な用途・仕様】 エックス線を用いて、製品や材料の内部を非破壊で観察する装置です。従来はフィルムを用いて撮影していたエックス線透過像を、イメージングプレート(IP)を用いることでデジタル形式の画像を得ることが出来ます。デジタル形式とすることで、液晶画面上で観察しPC上で観察結果の解析を行うことが可能です。
また、観察結果をデジタル形式で受け渡しが出来るようになり、これまでのフィルム方式に比べ、より迅速な非破壊検査の対応が出来るようになりました。 <@エックス線デジタル画像読取装置> ・ 最大画像読取サイズ:35×43cm ・ 最小読取画素サイズ:25μm <Aエックス線発生装置> ・ 管電圧:50kV〜300kV ・ 管電流:0.5mA〜4.5mA ・ 最大X線出力:900W ・ 焦点寸法:3.0mm 【担当部署】 精密機械金属技術部:金属グループ |
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【設備使用の項目・使用料】
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ご利用いただけません |
【受託試験の項目・手数料】
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エックス線検査(デジタル) 手数料はこちらをご覧ください |
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